虫の音色と日本人

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原始からのちから

不思議な視える力について、私だけ特別ではないと感じています

原始人的なもので元来持ち合わせていたものを

現代人が忘れているだけなんじゃないか、

『騙し絵』のように視えていないだけなんじゃないか、と

最近その推理が本当だと分かる事がまたありました🌟

ペンキ画家ショーゲンさん、最近YouTubeで知ったのですが、

この方のお話しされる日本人についての逸話が、

「やっぱりそうだったんだ😲❕」ということばかりで嬉しい驚きです

シャーマンと縄文人

アフリカで絵の修行をした村の村長がシャーマンの家系だったそうです

そして祖先から代々伝えられてきたのが、なんと縄文時代の日本人の精神

村長のお祖父さんが夢で交信して教えを得たそうです

日本人本来の、愛と平和に満ちた心の在り方、村で大切に伝えられてきたその教えを、

今度は逆に日本人の彼が教わったという、不思議で貴重な体験です

自然と共生すること、自分を愛すること、今この瞬間を大切にすること…

村でのエピソードとともに面白くて良いお話を配信されています

その中で、日本人の持つ特殊能力の一つとして『虫と話す』力の話がありました

草花や動物、風や太陽… 自然の全てに話しかけて生きていた日本人、

虫の音色が美しく聴こえるのは現代でも世界中で日本人特有だそうです

他民族の人には工事中の騒音のように聞こえるそうで、

村の人達にも羨ましがられたそうです

Image by 철민 박 from Pixabay

虫の声

村人たちの知る唯一の日本語は『むしのしらせ』で、

現代の何か不吉な知らせのような意味合いでは無く、

実際に虫に言葉を託して伝書鳩のように飛ばして伝達していたそうです

虫の音色の聴こえ方の違いは、脳の処理領域の違いと言われていましたが、

最近の研究では他民族でも日本語を話す人には聴こえるそうで、

『日本語』ということば自体が特殊だという研究結果もあるようです

たしかに、日本語がものすごく浸透し過ぎて私は困っています😅

言霊、ということもあるし日本語って奥深いですよね

日本人に虫の声が聴こえるのは、自然の中の小さな存在も大切に出来る民族だから、

その能力が備わっているんだ、と村長は説いてくれたそうです

それくらい、日本人と自然との関係は密接で特別なものなんですね

日本人のお役目

どうして日本人として生まれたのか、という疑問も晴れました

やっぱり日本人・日本は特殊なんですね、

良い悪いは別として、他にはない特徴が日本にはあるみたいです

そして、今の日本人はその能力をしまい込んでしまっているそうです

これも私が感じていたコトなので驚きました😲❕

しまい込んで忘れてしまっている力、意識・氣で共有できる力じゃないかと…

例えば私と同じイメージをテレパシー的に受け取るような感じ方ばかりでは無くて、

人それぞれの方法で自然の力を発揮するんだと思います

これまで出逢った方々ひとり一人違う美しさを視てそんな風に予想しています

今抱えている重たい荷物のようなものを解いてしまえば、それさえすれば、

本来の真の自分らしさ人間らしさが解放されます

上手く言えないけど理屈や説明じゃなくて実際に一度でも体感してほしいです

今は、本来じゃない真じゃない無理したカタチになっているから、

心の病も身体の病も沢山になって、難病といわれるものも沢山出てきているような気がします

自分を癒すことも周りを癒すことも私が特別だから出来るんじゃない、

本来人間みんなが出来ること、日本人はその力がより強く受け継がれているんです

自分をケアして労わっている時の身体からの声、水をあげた時の植木の声、

心の耳を澄まして聴いてみると確かにその力を感じられます

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