意識のマップを知る

目次

相容れない関係

よく聞く相談で、職場などの人間関係でどうしても気が合わないし気に障る存在がいて

そのせいでストレスを受けているということがあります

わたしにもたっぷりそういった経験があるので、ホントに共感できる悩みです

色々なシチュエーションがあってそれぞれに違っているのですが、

その中でも「こちらの言っている意味が全く伝わらない、」という話をよく聞きます

悩みの大部分を占めている人間関係…どうしてそうなるのか?をわたしの世界から話しますと、

一人ひとり “氣(energy)” の質によって立っているステージが違うので

見える景色が違う=お互いの認識がスレ違っている

ということです、ステージは🌳樹の枝葉のようになっていると思ってください

あなたは高い位置の葉🌿の舞台からよく見通せているのに、

相手は低い位置の葉🌿の舞台に居るので上の方ははっきり見えないところもあるのです

じぶん自身も人生ゲームのコマが進むごとにこの舞台(ステージ)が移り変わっていくので、

同じモノゴトに対する見解がその時々で変わる=当時の自分の感じ方と現在の自分とでは変わる

のが自然なんだと思います

意識のマップ

こんな考えを明確に数値化したすごい書籍との出逢いがありました⚡ので是非ご紹介させてください

エネルギーを数値化した研究で、人間の意識レベルが表になっています😲

もちろん人間なのでいつも一定数値というわけではなく、「高い~低い」の振れ幅はありますよね

それを考慮して、じぶんが主にどのレベルに属する時間が長いかちょっとみてみてください

ちなみに人類の平均値は204』とのことです

自分のレベルと、例のアノ人のレベル、やっぱり違っていませんか?

もしそうだったら「なるほど💡理解し合えなくても仕方ないな」ってなりますよね

保育園・幼稚園生から小学生~中学生…と学年が上がっていくようにも捉えてもらうと

話が通じなくて当然なのかも…って良い意味で諦めつきますよね

人間環境

もし余裕があれば、

アノ人レベルに合わせて理解できるように付き合う or アノ人がレベルUP⤴するのを見守る

のも良いかも知れません

でもそれよりもっと良いのは、

じぶん自身の振れ幅を安定させたり・レベルUP⤴することに意識を向けることとわたしは思います

わたしの経験から思い返してみると、

環境が数年おきに変わってまるで演劇舞台のように役柄(職業)も人間関係ももれなく総入れ替えでした

その都度その舞台での人間関係が

「構築され」→「何かしら学びを得る」→「次の舞台へ」、

の繰り返しを何度となく過ごしてきました

例えると高校生になって環境全て一新された✨といった感じを繰り返していたわけですが、

この【意識のマップ】通りにUP⤴DOWN⤵し、

確かにその舞台に合った意識レベルの登場人物たちが揃っていました

ということは、じぶんがUP⤴すればその意識レベルに合った人間環境となるわけなので、

例の気になるアノ人が、自分の最低数値レベルで合う舞台のヒトとすると、

振れ幅を小さくして下限を底上げする or じぶん自身の平均レベルを上げると、

その時点で何らかのカタチで自然解消されるのです ありがたい👏

わたし自身が実際にそういう経験が多々あります

どちらかが異動になったりして環境が変わったり、

環境変化が無い場合でも相手の反応がガラッと好転するということが起きます

直接的に働きかけなくても、ただ自分の内面に向き合うことのみで全自動で解決するんです

外側ではなく内側

このことはどんなシチュエーションにも当てはまります

🐤息子のイジメの時にもとても助けられました

もっと早くに知っていたら…‼と惜しいキモチになるほど効果的です

ただひとつ大きなpointがあって、外側ではなく内側にフォーカスするということです

じぶん自身に集中すること、内面を見つめて向上させること
誰かのコト・環境のコト・時代やその他に気を取られないこと

これが出来るか出来ないか、の以前に

自分の意識がどちらに向いているかも判別できず無意識に外側に振り回されて…

わたしにもこんな状態が長くあり脱出するまでなかなか大変でした💦

いま出逢う中にもこの状態で堂々巡りの辛さを感じている方もいらっしゃいます

それでもじぶん自身が心から「もっと良くなりたい✨」と願うことで

自然とこのpointに気づかれ、それだけでも心の重荷が降ろされます

わたしの体験による見解はこんなところですが、

時々見返しては基本に立ち返ることができる『師』のような存在になっています

【意識のマップ】、どんな解釈でどんな風に上手く取り入れるかはあなた次第です☻

“人の意識” 以外の “モノ” “国” “宗教” までenergyレベルが数値化されるそうです

面白いので良かったら読んでみてください♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次