おこづかいを稼ぐ

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おこづかい制度

おこづかいを何歳からいくらにしてどんな風に渡すか?

どの程度まで親が介入するのか?

オトナになってからも給与を親が管理して貯蓄をしている家庭もありますが、

いくら貯蓄するか?何に使うのか?…その他諸々、

個々の価値観によるもので親子でも違ってきますよね

なので、親子一緒のうちに練習してお金を身近に感じることだけはしたいな、

お金とトモダチになれるように愉しくしたいな、と思っています

ただ定期的に決まった金額を渡す、というのでは面白味がないので、

🐣息子とごっこ遊びするような感覚で色々工夫して愉しんでいます

おこづかい稼ぎ

家庭内で会社ごっこのように🐣息子自身が 稼いでお金を得る体験をしています

1.お手伝いサービス  ➡労働

2.フリマアプリや リサイクルショップ  ➡販売

3.預貯金利息や 株式投資など 

4.お年玉やお祝い金

〇〇歳になったら一度に教える、というのは我が家のstyleに合っていないので💦

オッパッピー母子は早いうちから “習慣” として染み込ませる戦法を取っています

「貯金額〇〇円達成!」という目標ではなく、

🐣息子originalなマネーリテラシー基礎が確立できたらいいなという考えです

  •  社会の稼ぐ仕組みを疑似体験できる
  •  合っている・得意が分かる =将来の職種や稼ぎ方
  •  実際の現金に触れることでキャッシュレスでも明確にimageできる

こんなことが将来有効になるんじゃないかと期待して…💗

体験談…

我が家の🐣息子は4方向からおこづかい収入を得ています

🐨主人も私も当時は月給制だったのでそれを基にしました

実際に給与明細を🐣息子に見せて説明すると幼くても興味津々で👀✨

自分もサラリーマンになったつもりでノッてくるのが可愛かったです

  1.  基本給…毎月〇円 年齢に応じて定額
  2.  販売…断捨離してリサイクルショップへ
  3.  家賃収入…自室の一角を賃貸契約
  4.  労働・サービス…お手伝い、自己課題

小さい頃は『みかん1個〇〇円』で爺さんに売って、

成長した今は断捨離したモノをリサイクルショップへ出しています

何がどの時期に需要があるのか? 何がいくらで引き取ってもらえるのか?

ちょっとしたマーケティングにもなるので面白いみたいです

それから、自分自身で決めた課題をクリアに応じて『能力給』としたり、

おもちゃ部屋に🐨主人のテレワークdeskを置く『賃貸契約』をして、

無形価値もお金になる体験を愉しんでいます♬

親子で想い出になる

このおこづかい制度のおかげかどうか???

お金LOVE♥強火🐣息子、小さい頃は一日に何回もお金数えてました😅

家に響き渡る🤑硬貨のチャリンチャリ~ン音…😅

それから、お金にまつわる想い出話をよく聞きたがって興味津々でした

ありがたいことにお金の失敗談豊富な私なので一緒に爆笑したりしながら、

ボクはそうならないように気をつけよ✊と心で思っていたみたいです

こうしなさいよという忠告よりも失敗談の方が心に残るようなので、

もし機会あればどんどん話してあげると良いと思います

あなたのお宅はどんなおこづかい制度ですか? 子ども時代どんなおこづかい制度でしたか?

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