ふしぎ体験

目次

不思議について今まで思っていたコト

ふしぎなモノを視たり聴いたりしても、わたしだけが感じとっているとは気づかず

皆気にしていないだけ、と思っていました。

成長してからは、知っていて知らないふりがマナーなのかな?と。

とくに女の子~女性の集まりは9割知らないふりをしなくちゃいけないなんて、本当に大変だなぁと思っていました。

スルー出来ないほどはっきりと恐ろしいモノが視えた時は、

脳の病気になった=やっとこの人生に終わりが来るんだ!と思っていました。

辛いコト満載の人生がやっと終わるんだ!と。

とにかく大変なコトが押し寄せる、いつも忙しい人生だったから、

煙草・バーボン・JAZZ で酔っ払いがちでもあったし、スルーしていました。

思い出したコト

視えている世界がヒトと違っているかも知れない、

というよりこのことについて考える時間が出来てそう認めるしかなくなったので

いま覚えている限りの記憶を残しておこうと思います。

もしかしたらこれを読んでくれた方の中に同じ体質の方がいるかも?!

幼少期お墓にて… お墓参りに行くといつも敷地を囲む大木のてっぺん辺りから風が巻き起こって

時々冷たい風の塊がわたしの中に入って来ました、

その度に体が冷えてつめたくて… 

そのせいかわからないけど今の家に引っ越す10年ほど前までとんでもない冷え性でした

冬の足先は生きている人とは思えないほど冷たかった…ようです(当時の恋人談)

同級生の事故、祖母の旅立ち、北海道での知人家族の不幸、

…誰かが亡くなるインフォメーションがよく来ていました、

ふっと思い浮かぶといった感じです。

祖母の場合は数時間前に病室でとんでもなく不快なにおいが立ち込めてました。

世の中に似た匂いが無いので表現しにくいですが、立ち眩みするほどなのに誰も気づいてなかったです。

大病もインフォメーションがあるみたいで、

急に人が変わったように私の結婚式の準備を強行に進め出した知人がいて、

この方もしかしたら旅立つ前の一仕事なのかなぁと思っていたら準備終盤で大病のため入院されました。

元気に回復されていますので一安心していますが、

結婚式準備への情熱がとんでもなかったので本当にどうしちゃったのかと心配しました。

場所にも反応があるみたいで、病院跡地のカラオケBOX、じめじめした雰囲気の飲食店、

バスの登下校・通勤時が地獄でした、特に雨の日は頭痛酷くなって肩も重たくて…

今は”じぶん防御”が出来ているからか、先日東京日帰りしたときも全く爽快でした。

きっと当時はわたし自身が元気が低くて防御も補給も知らなかったからだと思います。

ヒトの嘘について…

普通にしてるとよくよくはっきり視えてしまうようで、

そう思い返すと、わたしって育てにくい子だったと思います。

大人の、親の嘘、全部見破ってこられたらやりにくいし痛いとこ突かれたら嫌な子だって思いますよね、

わたしが母に愛されないどころか疎まれていたのはココも大いにあると思いました、

ミヤネ、オンマ☻

わたしが嘘に乗るときは2通りあります。

1つ目は、相手を信じたいとき。嘘と認めたくないとき。

厳密に言うと、その嘘に乗った方がラクな時=間違っていると認めたら面倒くさいコトをしなくちゃいけなくて嫌なときで、

これはわたしの怠慢からくるものなので結果後悔することになります。

2つ目は、相手のために嘘に乗るとき。

例えば母の自己破産に関して、

それ自体よりも申告漏れした人間関係ごちゃごちゃの把握できていない借金などなど整理が壊滅的で💦

全面的に知恵も力も貸してくれた人がいたんですけど、その方の事業で必要だった400万円ほど。

正直に話してくれても用立てたのに、きっと言いづらかったみたいで騙されたカタチになったんですけど、

実はわかっていてわざと騙されました。それで役にたてるなら…と思って。

充分それ以上の対価として借金整理も人生勉強もできました、

私の人生初・教育をしてくれた師です、

人にも両面あるので承知の上です、良薬口に苦し?ちょっと違うか、毒を以て毒を制す、かな。

とにかく滅茶苦茶な私の人生と環境をなんとか収めようとして向き合ってくれた稀有な師でした。

それにいくら自己破産しようとも、

使った分のお金は必ず返すことになる=課題がクリアできるまでは終わらない、

と何となく思っていたので…

使ったのはわたしじゃないですけど😅 ここでお金の勉強しなさいと言われている気がして…

結果、お金は大変だったけれど、それ以上のモノを自分の無形財💎✨にすることが出来ました。

ところでその師をこの春いつものハイキングコースで早朝見かけたんです、2日連続。

向こうは気づいてなくて、私は急いで追いかけたけれど追いつけず…

もしかしたらまた現実じゃなかったのかも知れないな、とその時の様子を想い出しています。

とにかく感謝しかない、そんな劇的な体験でした。

もう今はわたしにも家族があって責任があるので、出来る限り”ヒトの嘘”からは離れるようにしています。

いままでは周りの人の”嘘”?”真実”?に傷つきつつ見て見ぬ振りがマナーなのかと思ってやり過ごしてきましたが、

今は不思議とそういう”裏”あるヒトは居なくて、美しい心のヒトしか会わなくなりました、

本当に不思議。

”陰”は誰にでもあるしそれも含めヒトが好きですし、優しい嘘🌸は大歓迎ですけどね、

息子にも優しい嘘🌸は奨励しています☻

この先に…

まだまだ出てくるので、つづきはまた次回に…。

実は記録として残しておこうと思った理由はもう一つあって、

イメージとして度々現れるシチュエーションが将来実際に起こる、

デジャヴュ既視感はしょっちゅうあるんですが、

そのなかでも大きな事柄に驚くことがあったので、

今来ているイメージを残しておいて、実際に起こったかどうか確認できるようにしてみようと。

例えば3歳くらいの男の子と手をつないで歩くイメージが頻繁に現れた数か月後に

息子との出逢いがありましたので。

後付けみたいにならないように、先に記しておこうという実験です☻

今は、海外の○○平和賞の授賞式でステージに上がってつたない英語でスピーチする自分です。

着物で歩いて行ってスピーチしながら観客席をみると、

成人した🐤息子と多国籍のわたしの子どもたちが一番前の席でみんなでくっついて笑っている場面です。

実はこの場面が思い浮かぶから、ポスチュアウォーキングのLESSONを始めました。

日本人として着物で姿勢よく歩きたいしね。

それから英語の勉強も少し始めたんですけど、もうこれは日本語でしようと思っています。

不思議なことに私の人生はこんな風にここの場面に向かってすすんでいるわけです。

もう一つは、サファリスーツ着た私が息子と一緒に発展途上国に新設した学校を訪問している場面です。

小学生くらいの子たちと抱き合って、うれし泣き。

また別のイメージは、私の最期の日です。

韓国なのかな? 芝生の広い庭でガーデンチェアに座っている私。

カシミアのような薄い素材の洋服を着て、孫たちペットたちがキャッキャと遊ぶのを眺めてます。

子どもたちも集まっていて、春風が心地よくて… そして目を閉じてEND。

素敵な最期だなぁ~ととても満足していて、私の全部はここに向かっているんだという安心感があります。

ほかにもイメージとして届いていることがあるので、

またつづきに残していこうと思います。

あなたにも、こんなイメージがまるでMVのような景色として届いていませんか?

もし共感してもらえたら、ぜひ一緒にお話ししましょう♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次