なんでもない日

3月のわたしの誕生日が、入籍=結婚記念日の我が家ですが、全くなにごとも起きず一日が流れていきました☻

そのことに深く喜びを感じたので綴ります

昔から記念日を気にしてないので、自分の誕生日はいつもGoogleさんに言われて気づく💡という私です

もちろん🐣息子関連の記念日はリクエストにお応えして準備しますが、リクエスト内容が実に手間いらずのワンパターンなので😅めちゃくちゃラクさせてもらっている母です🙇

いつかのクリスマスなんて、🎁のレゴの箱がでっかいので包装ナシで🎄ツリーの下に置いておいたら「🎅サンタさん忙しいと思うけど🎀くらい…」とクレーム受けました😅そりゃそうだね💦

そういうの気にするタイプと思ってなかったから…ごめんなさい🙇

目次

あたりまえじゃない

毎日が記念日🍷✨なんてオシャレなこと考えてるわけじゃないですけど、

歳を取ったせいなのか、さいきんのんびりさせてもらっているおかげか、ささやかな幸せの中で平和に過ぎていく一日が本当はとても奇跡的で尊い一日🌼だということをしみじみ感じます

たぶん皆さんも何かアクシデントが起きる度にそういう気持ちになると思います

私のさいきんの身近なところでは水道管破裂してホテル生活したことや😅、家電が急に故障して使えなくなったとか、停電で一晩越したとき、爺さん入退院・手術を繰り返してバタバタした時、自分が体調崩して寝込むときも

当たり前の日常じゃなくなる出来事が起きて、忘れていた大事なことを思い知らされることになるおバカな私です

周りのヒトもモノも全部が通常営業していて当然、なんて勝手な思い込みで、本当は奇跡的な偶然が重なって🪄上手に回っているだけかも知れませんよね

だから、何か悲劇的なアクシデントが起きたときだけ想いを馳せるんじゃなくて、何もないときにこそ大いにありがたみを感じるべきですよね

家族も自分も元気でいられること、病気に罹っていても治療させてもらえること、ご飯が食べさせてもらえること、清潔な生活が保たれていること、

突き詰めていくと、家族も自分も笑っていること、それだけで充分シアワセ💞なんです

もっと見回してみると、日本で生活できること、それだけでも充分に幸福なことなんですよね

そう考えると、いまここに居て笑顔でいられること、それはあたりまえじゃないと思えるんです

あのときの願い

うっかりすると、「アレがまだ無い、」「もっと、もっと、」と図々しい他力本願なこと考えてばかりいますが💦

よ~くよ~く思い出してみると、小さい頃から~若い頃から~ほんの数年前までの自分の唯一の願い、実は全て叶えられていました!!!!!

いまの私のシアワセ、本当に小っちゃっ‼って思われるとおもいますが😅理想的な反面教師の両親のおかげで💦たっぷりと平均以下の💀不安定生活を味わってきたので、そんな私にとってはいまの生活は夢の生活なんです🗽✨

50歳目前にしてやっと人並み(皆さんから見たら人並み以下かも知れませんが😅)の毎日を送らせていただいております、そのことについて、私は世界一宇宙一感謝しなければなりません🙇

不平不満なんてとんでもなく罰当たり💣と気づいたきっかけは、古いアルバムの断捨離です

生まれてから~結婚前までの膨大な写真を、昨年から数回に分けて断捨離繰り返してきました

その度に何か心の引っかかりが解消されて🪄今回は想い出を深く味わう中であの頃の自分の願いにハッ😲と気づいたんです❕

小さくまとまりたい✨人並みの生活がしたい✨👏🥺 ☚コレ叶ってますやん‼って…

ちがって見える

それに気づいたら、家族に対してイライラしていたこと、平穏な日々に飽きてたこと、毒親爺さんにまで、なんだか全部が有難く感じられるようになったんです

わたしの目に映るものが、イガイガ⚡トゲトゲ🌵したフィルター😎から、全部ふんわり🎈あたたかい🌻ものに変わりました

いままでも心の奥ではそう感じていたからあまり記念日ってピンとこなかったのかも知れません

誰かが記念日に💐花束をもらったとか、子どもから〇〇をもらったとか聞いても、一緒に喜びはしましたが私自身はさほど心動かされなかったのはそういうことか💡と腑に落ちた出来事でした

我が家の記念日

そんなわけで、記念日だと全く気付かない🐨主人と🐥息子、ふだん通りに生活してふだん通りに一日が過ぎていきました

一日一日が平穏でシアワセに過ぎていくから特別な何かをしなくても良い、家族のふだん通りの笑顔を見ながら充実感・満足感いっぱいの私の記念日でした☻

ちなみに記念品=ご褒美🎁は、記念日じゃなくても随時勝手に得ていますので😁こちらも大満足です🌺

いつかまた記念日に対する気持ちが変わったときは、わたし自身も進化したということかもしれません🤔

いまのわたしにはこんな日常が最高に大切というハナシでした

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次