シーソー

写し鏡

『人の振り見て我が振り直せ』という意味で納得していて、

周囲の人々の行動言動から、わたしの中の同じ essence を知る、

そういうことの実験を続けています

共感できる部分はもちろん、抵抗を感じる部分は特に我が振り直せ💦です

🐤息子と、学校での諸問題について話し合っているときに言われて😲ハッとしたのが、

周囲の人は良かれと思って自分基準を押し付けまくって来る⤵

という内容の meeting をしていたので言われて初めて気づいて衝撃でした⚡

わたし自身はそうじゃない側に位置していると思い込んでいたけど、

🐤息子にしてみたら＝自分以外にしてみたら、結局同じことなんです

わたし王国の法律やマナーが、🐤息子とも共有しているという思い込み、

🐤息子には🐤息子王国があるのにカン違いしていました😲❕

基準は

その観念やモノゴトについて、正しい or 誤り は全く関係ないこと

そのボーダーラインや規定は人それぞれ、国が違えばまた変わるし状況が違えば変わるもの

そもそも固定が難しい変化し続けるもののように感じます

これを基準として洗脳されるから本当に理解できなくて悩みまくっていた私🌀💦

今やっと色んなことの成り立ちや法則を知って、正誤基準から解放されスッキリしたしホッとしてます

それでようやくわかった本当に一番の基準は、わたしがどう感じるか、ということ

あるテーマについて、

どちらを感じるか？が判定基準

もっと突き詰めると、快 or 不快　です

快なら良いモノ、不快なら良くないモノ

真実の世界はそんなシンプルな判定基準だったんです

現象の意味

前述の例で言うと、「自分基準を他人に強制すること」というテーマについて、

不快を感じているので、わたしにとっては良くない感覚

その良くない概念観念がわたしの中にあるよ💡、と外の現実世界がみせてくれているんです

有難い👏感謝すべき出来事です

それがわかったら、どうするかは自分次第

不快のままで良ければそのままで、

要らないモノだったわ💡これからのわたしには無くて良いわと思えばじぶんの中から無くせば良いだけ

ここで別の概念観念テーマが出てきて握りしめたままになりがち、

簡単には無くせなかったりするのがまた面白いところ

不快なのに手を開けなくさせている矛盾に翻弄されるのが人間の面白いところ

わたしがずっと苦難人生だったのも、

しんどい問題が不快でたまらないのに「苦難の先に幸せがある概念観念」にしがみついていたからで😅💦

誰のせいでもない、じぶんが好きで望んでそうなっていただけのこと

シーソーごっこ

ここでテーマに気づくと、外の現象とじぶんの内面との引っ張り合いっこが起こる

中にある同じ部分があるって認められなくて遠くに感じたままだと

長～いシーソーの端に乗ってぶんぶん揺らされることになるし、

少しずつ歩み寄ってシーソーの長さを短縮させていくことが出来れば揺れも小さくなっていく、

そうやって徐々に真ん中の中心地点に辿り着けたら揺れが無い静寂な平和が訪れる

これが “比喩” では無くて、実際にじぶんの内面世界も、外側の現実世界にも起こる

その体験を一度でもすると世界のみえ方が全く変わってくる、まるで騙し絵のように反対側もまるっと視えて来る

それから自分自身に備わっている “魔法” の力に驚きますます面白くなってくる

まず、内側から不要な概念観念が消えた時の感覚が超絶快感でヤミツキになること間違いなし

わたしはこの感覚の虜になっていて夢中に愉しんでいる最中、

外からみたら何も変化のない平凡な日々を過ごしているようにに思われているのに

内側ではスペクタクルな体験をし続けていて、そのギャップがまた面白おかしく愉しく思える

シーソーもテーマが毎回違うし何度か経験すると中心地点まですぐ移動できるようにもなって、

なにごともコツが掴めるし練習＆積み重ねなんだと深く分かった